水商売の仕事に原因があるわけではない

基本的に、水商売の方であっても、借りられるときは借りられます。キャッシングを利用する際に年収が高いことは確かに有利な点なのですが、同じ年収額であっても、例えば1000万円の年収があったとしても、水商売の方が、普通の会社員やOLの方と比べると、審査通過率が低いのは確かな事実として存在しています。ですが、水商売そのものに原因がある、というケースは実は少ないのです。

 

水商売は辞めやすい職業

キャッシング業者が最も懸念していることが、年収が高い水商売の人はすぐに仕事を辞めてしまうことです。現に、水商売は人の入れ替わりが激しく、ついこの間始めた人が、数か月後にはいなくなっている、なんてことがザラにあります。

 

それは思ったよりも収入を得られなかった、年収が低い人の場合なんじゃないの? と思われるかもしれませんが、実は、水商売の場合には年収が高い人の方が辞めやすいと言われているのです。収入が高ければそれだけ仕事は人気が無く、精神的にも肉体的にも厳しい、というのはよく聞く話ですね。それは水商売でも同様で、年収の高い人はかなりきつい仕事をして、それでやっと稼いでいる、という人も結構いるのです。

 

すぐに辞められるとキャッシング会社は困ります。多額の融資をした後に、水商売を辞めて少ない収入の仕事に就いた、と聞いたら、絶対に返済してもらえないとどうしても思ってしまいます。最悪自己破産です。金融機関としては利益につながらないので、水商売の人を通しにくい、というカラクリはここにあるのです。

 

もともと借金を抱えている人が多い

また、審査の通過率を下げている理由に、もともと借金を負っている水商売の方が借金を申し込んでいる、ということもあります。実を言えば、水商売であっても、借金をきちんと返せるという信用があれば、いわゆるクレジットヒストリーが良好ならば、業者は喜んで借入を受け入れてくれます。

 

ですが、水商売の方には、仕事を始めた時点でクレジットヒストリーにたくさん傷がついている場合が非常に多いのです。水商売を始めた理由が借金を返済するため、というのは良くある話ですし、実際にそのような方はたくさんいます。厳しいようですが、そんな人が借入を申し込んでも、審査に通ることはまずありません。

 

当然のことですが、これは水商売をしていることとは全く関係が無く、同様の理由で会社員やOLであっても普通に審査に落とされている人はたくさんいます。このような点で、水商売や正社員などの職業柄での違いは一切ありません。原因は自分が借金をすでに背負っていることにあるのです。

 

最も重視されるのは返済実績

キャッシングの審査の際には、返済実績、つまりクレジットスコアが重要になってきます。要するに、誰がどう見ても、この人ならば借金をきちんと返済してくれる、これまでもそうしてくれた、という経験があって初めて、審査に通るために必要な信用を得ることができるのです。

 

年収が低くとも、生活を切る詰めるなりなんなりして、高額の借金を返済した、という記録は今後の審査では、かなり評価されます。とにかく返済をしてくれる確率が高ければ高いほど金融機関の利益に繋がる割合も高くなるので、そのような方は優先してお金を貸し出してくれるのです。

 

そこに、職業の違いはありません。あくまで、総合的に見て判断してくれます。水商売であってもこれまでに借金やクレジットカードの支払いなどをきちんと済ませたことがある、ということを評価すれば審査に通してくれることがあるのです。

無理な借入金額の場合は、審査で落とされる

また、これはキャッシングを利用する際に大事な事だと言えますが、審査に落ちた際の借入金額では、今の自分は融資してもらえなかったときちんと納得することです。審査に落ちた、ということは、今のあなたでは希望する金額を貸した場合、金利も含めた全額を返すことは不可能である、という評価を下されているのと全く同じです。

 

審査に通らなかったのは業者が原因、ということはまずなく、全ての原因は利用者自身にあります。また、返済できなかった時に泣きを見るのも利用者自身です。業者も借金が原因で苦しむ人を増やしたいのではありません。そのような人にお金を貸してしまえば、困るのは利用者だけではなく、業者自身も困ります。審査落ちはお互いにリスクが高いので、今回は止めておきましょう、という業者なりの優しさでもあります。

 

それらをきちんと受け入れて、お金を借りられなかったのだから仕方がない、と借入はあきらめた方がいいでしょう。借りることばかりに囚われているよりは、別のアルバイトなどを始めて、収入を得られるようにすれば、必要だったお金もそのうち賄えるようになるかもしれませんし、返済のリスクを背負う必要もありません。

 

副業を始めてみる

自分の職業の申告に困るというのであれば、副業を持ってみること、例えば派遣社員などを始めるのも、手段の一つです。実際に、水商売をしながら派遣社員をしている人は多くいます。

 

むしろ、本業は派遣社員で、生活のために水商売をしている人も少なくはありません。時間に余裕があるならば、人にきちんと言える職業を持ちたいのであれば、派遣社員を始めてみるのも手段の一つとして考えてもいいかもしれませんね。

最新カードローンスペック一覧表

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
楽天銀行カードローン


4.9%〜14.5% 500万円 最短即日